報道発表
日・モンゴル経済連携協定交渉 第3回会合の開催
平成25年3月27日
- 4月2日から5日まで、ウランバートルにおいて、日・モンゴル経済連携協定(EPA)交渉の第3回会合が開催されます。
- 会合には、我が国から横田淳経済外交担当大使(日本側首席交渉官)をはじめとする各省庁の関係者が、モンゴルからオチルバト・チョローンバト経済開発副大臣(Mr. Ochirbat CHULUUNBAT, Vice Minister for Economic Development of Mongolia)(モンゴル側首席交渉官)をはじめとする各省庁の関係者がそれぞれ出席する予定です。
- 今回の会合においては、物品貿易、サービス貿易、原産地規則、税関手続、投資、知的財産、競争、協力、ビジネス環境整備等の分野につき議論が行われる予定です。
(参考)これまでの経緯
- 2010年6月に日・モンゴルEPA官民共同研究を開始し、2011年3月に報告書を提出。
- 2012年3月のバトボルド首相訪日時の野田総理(当時)との首脳会談で、EPA交渉を速やかに開始することで一致。
- 2012年6月にモンゴルのウランバートルにおいて第1回交渉会合を開催。
- 2012年12月に東京において第2回交渉会合を開催。