報道発表

「21世紀東アジア青少年大交流計画」日韓青少年共同ボランティア活動事業(訪日プログラム)

平成23年2月18日

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  1. 2月20日(日曜日)から26日(土曜日)にかけて,「21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)」の一環として,「日韓青少年共同ボランティア活動事業」の訪日プログラムが実施されます。
  2. 「日韓青少年共同ボランティア活動事業」は,日韓両国が共に抱える社会問題をテーマに,両国の未来を担う青少年が,ボランティア活動を通じて現状を把握すると共に,討論会やプレゼンテーションを通じて対応策等につき議論し交流する機会を持つものです。
  3. 今年度は,少子高齢化社会を迎えた日韓両国が共に抱える課題である「高齢者福祉」をテーマに定め,両国の高齢者福祉施設等でのボランティア活動やプレゼンテーションを通じた討論会(ワークショップ)を行う予定です。訪日プログラムには韓国人大学生等30名が参加予定であり,3月21日から27日まで実施される訪韓プログラムには,日本人大学生30名が参加する予定です。
  4. 本事業を通じて,両国青少年の高齢者福祉に係る問題への関心が高まり,一つの課題について共に考え,共に行動する中で交流を深め,相互理解が深まることを期待します。

【別添】 2010年度日韓青少年共同ボランティア活動事業(訪日プログラム)日程表)(PDF)

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