
西村外務大臣政務官のアルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、チリ、米国出張について
平成21年2月6日
- 西村康稔(にしむら やすとし)外務大臣政務官は、2月6日(金曜日)から14日(土曜日)まで、ブエノス・アイレス(アルゼンチン)、モンテビデオ(ウルグアイ)、ボゴタ(コロンビア)、サンティアゴ(チリ)及びワシントン(米国)を訪問します。
- 西村大臣政務官は、「アジア・中南米協力フォーラム(FEALAC)」の中南米側調整国として本年日本で開催する外相会合の成功に向け重要な役割を担うアルゼンチン及び堅実な経済運営で国際的信用を高め、昨年の日本人移住100周年を契機に対日関心が一層高まっているウルグアイを訪問し、それぞれ政府要人との間で、二国間関係、国際問題等について幅広く意見交換を行い、これら両国と日本との更なる関係強化を図ります。また、コロンビア、チリにおいては、現地日本企業関係者と経済面における両国との関係深化の現状及び将来につき意見交換します。更にワシントンでは二国間関係等につき意見交換を行います。
(参考) 西村大臣政務官の日程の概要
日程 |
概要 |
2月6日(金曜日) |
成田発 |
2月7日(土曜日) |
コロンビアでの日系企業関係者等との意見交換 |
2月8日(日曜日) |
チリでの日系企業関係者との意見交換 |
2月9日(月曜日) |
アルゼンチン政府要人との会談 |
2月10日(火曜日) |
ウルグアイ政府要人との会談 |
2月11日(水曜日) |
日米二国間関係等に関する意見交換 |
2月14日(土曜日) |
成田着 |