
「21世紀東アジア青少年大交流計画」日ASEAN学生会議の開催
平成21年11月6日
- 11月13日(金曜日)から19日(木曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、ASEAN10カ国から学生約120名が訪日し、日本の学生約30名とともに「日ASEAN学生会議」を東京都及び仙台市で開催します。
- 本会議では、日本とASEAN各国の学生が、将来の東アジア共同体構築を念頭に置きつつ、今後のASEAN統合及び日ASEANの将来のパートナーシップについて議論し、政府に対し提言を提出する予定です。そのような共同作業を通じて、将来の日ASEAN交流を担う青少年間のネットワークが構築されること、また日本人学生のASEANに対する関心・理解が一層深まることを期待します。
【参考1】 日程表(別紙)(PDF)
【参考2】 21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS:
Japan-East Asia Network of Exchanges for Students and Youths)
平成19年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍総理(当時)より表明。EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に2007年度から5年間、毎年6,000名程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画。