外務報道官談話
イエメン及びサウジアラビアにおけるホーシー派の攻撃について(外務報道官談話)
令和8年9月12日
- 7月20日のイエメンのホーシー派によるサウジアラビアに対する海上封鎖宣言以降、同派の軍事的攻撃が継続し、民間人を含め多くの死傷者が発生しています。日本は、こうしたホーシー派による一連の攻撃を改めて強く非難します。民間人や民間施設に対する攻撃、そして船舶の自由で安全な航行を阻害するいかなる行為も許容できません。ホーシー派に対し、イエメン内外における事態のエスカレーションを控えるよう重ねて強く求めます。
- イエメンの安定は中東地域全体の安定に直結しており、日本として、イエメン和平の実現の重要性を改めて強調します。また、バブ・エル・マンデブ海峡の自由で安全な航行の確保を含む中東の平和と安定は、エネルギー安全保障の観点からも、日本を始めとする国際社会全体にとって極めて重要です。日本は、引き続きイエメン及びサウジアラビアをはじめとする国際社会と連携しながら、事態の早期沈静化に向け、あらゆる外交努力を重ねていく考えです。
