外務大臣談話

令和8年3月11日
  1. 3月11日(現地時間同日)、中東地域における原油の生産及び輸出の減少を受けて原油市場の状況が悪化していることに対処するため、IEAが加盟国による合計4億バレルの石油備蓄の協調放出を実施することを決定したことを我が国として歓迎します。
  2. 今回の協調放出は、国民生活の基盤となるエネルギーの安定的供給及び市場の安定化に向けてIEA加盟国が連帯して対応する決意を示すものです。
  3. 原油市場をはじめとするエネルギーの安定的供給の確保と市場の安定は、世界経済、そして我が国の経済及び国民生活の安定のために極めて重要です。
  4. 我が国としては、中東地域の事態の早期沈静化のための、あらゆる外交努力を継続するとともに、世界及び我が国のエネルギーの安定供給の確保に向けて、IEAをはじめとする関係国際機関や、主要な消費国・産油国とも連携して引き続き機動的に対応していきます。

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