外務大臣談話

令和7年8月9日
  1. 我が国は、8月8日(現地時間)、米国の首都ワシントンにおいて、トランプ米国大統領の立会いの下、アリエフ・アゼルバイジャン共和国大統領及びパシニャン・アルメニア共和国首相によって和平に向けた共同宣言が署名されたことを歓迎します。
  2. また、我が国は、トランプ大統領をはじめとする米国の仲介努力を高く評価します。
  3. 我が国は、本文書の署名が、和平の達成、ひいては両国間の紛争の最終的な解決につながり、コーカサス地域に恒久的な平和と繁栄がもたらされることを期待します。

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