外務報道官談話

令和6年8月27日
  1. 8月21日、タリバーンが、アフガニスタンの人々の行動に厳しい制約を課す、いわゆる「勧善懲悪法」を公布し、アフガニスタンの女性・女児を始めとする同国の人々に対する権利の制限を一層強める措置をとったことに深い懸念を表明します。
  2. 我が国としては、今後とも、国際社会と連携しながら、女性・女児の権利制限を始めとする抑圧的な措置の撤回をタリバーンに要請していくとともに、アフガ ニスタンの平和と安定のための努力を継続していきます。

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