外務報道官談話
バングラデシュ人民共和国総選挙について(外務報道官談話)
令和8年2月17日
- 2月12日(現地時間同日)、バングラデシュ人民共和国で第13次総選挙が実施され、翌13日、バングラデシュ選挙管理委員会が開票結果を発表しました。今回の総選挙は信頼できる形で概ね平和裡に実施され、我が国はこれを歓迎します。
- 我が国は、渡邉正人元駐バングラデシュ日本国特命全権大使を団長とする外務本省及び在外職員、外部の専門家から成る選挙監視団を派遣し、現地で監視活動を行いました。我が国の選挙監視団が視察した限り、選挙プロセスは手続に従い実施されていました。
- 日本は、バングラデシュにおける民主主義国家としての取組の進展を歓迎するとともに、二国間の「戦略的パートナーシップ」の下、今後もバングラデシュの発展と繁栄に向けた協力を継続し、日バングラデシュ関係を更に発展させていく考えです。
(参考)総選挙の結果概要(2月13日バングラデシュ選挙管理委員会発表)
297議席の各党獲得結果は以下のとおり(全300議席のうち、1選挙区については候補者1名の死亡のため投票日延期、2選挙区については当選候補者に関する訴訟処理完了まで投票結果の発表延期。)。209議席をタレク・ラーマン総裁率いるバングラデシュ民族主義党(BNP)が獲得し、BNPが最大与党となった。女性留保枠(50議席)は、各党の議席数に応じて各党に比例配分される。
- BNP連合 212議席
(内訳)BNP209議席、バングラデシュ・ジャティオ党(BJP)1議席、ゴノションホティ・アンドロン1議席、ゴノ・オディカル・ポリショッド(GOP)1議席 - ジャマティ・イスラミ(JI)連合 77議席
(内訳)JI68議席、国家市民党(NCP)6議席、バングラデシュ・カリフ評議会2議席、カリフ評議会1議席 - イスラミ・アンドロン・バングラデシュ(IAB) 1議席
- 独立候補 7議席

