外務大臣談話

令和6年10月2日
  1. 現地時間10月1日、イランがイスラエルに対して行った弾道ミサイルを使用した大規模攻撃は、現在の中東情勢を更に一層悪化させるものであり、深く懸念し、このようなエスカレーションを強く非難します。
  2. 中東地域の平和と安定は、我が国にとっても極めて重要であり、我が国は、全ての関係者に対して、事態の沈静化を強く求めます。
  3. 政府として、在留邦人の保護に万全を期すとともに、事態の更なる悪化を防ぐべく、引き続き必要なあらゆる外交努力を行っていく決意です。

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