外務報道官談話

令和4年4月21日
  1. 先月来、エルサレムを含め、イスラエル及びパレスチナにおいて暴力行為や衝突により多数の死傷者が発生しており、日本として、こうした緊張の高まりを深刻な懸念をもって注視しています。
  2. 緊張を高める扇動的な行動は事態を更に悪化させるものであり、日本として自制を強く求めるとともに、聖地の神聖さが尊重されるべきであることを強調します。

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