外務報道官談話

令和3年8月23日
  1. ラーム・エマニュエル氏(Mr. Rahm Emanuel)の新駐日米国大使への指名を歓迎します。
  2. ラーム・エマニュエル氏は、米国政界で要職を歴任され、バイデン大統領の篤い信頼を得ていると承知しています。今回の指名は、バイデン政権の日米同盟重視の姿勢を表すものとして高く評価します。
  3. ラーム・エマニュエル氏が、早期に駐日大使として着任し、様々な分野で活躍されることを期待します。政府としては、ラーム・エマニュエル氏と緊密に連携・協力し、日米同盟の更なる強化及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、取り組んでいく考えです。

外務報道官談話へ戻る