外務大臣談話

「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」のユネスコ世界遺産一覧表への記載決定(外務大臣談話)

平成28年7月17日

英語版 (English)

1.本17日(現地時間同日),トルコのイスタンブールで開催されている第40回ユネスコ世界遺産委員会において,我が国政府が,フランスを含む6か国と共同で世界遺産に推薦していた「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」が,世界遺産一覧表に記載されることが決定され,我が国の国立西洋美術館が世界遺産に登録されたことを誠に喜ばしく思います。

2.国立西洋美術館は,日仏間の外交交渉により,いわゆる松方コレクションが仏から寄贈返還されるにあたり建設された美術館であり,また,コルビュジエにこの美術館の設計を行うよう説得したのは当時の外務省員であったとも言われています。このように外務省とも大変縁の深い国立西洋美術館が世界遺産に登録されたことを外務大臣として大いに歓迎したいと思います。

3.今後とも,同遺産を含めた日本の世界遺産について,世界中の方々に価値を御理解いただけるよう,対外発信を含め関係省庁と連携して取り組んでまいります。

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