談話

北朝鮮による核実験に関する国連安保理決議の採択について

平成25年3月8日

  1. 本8日未明(ニューヨーク時間7日午前),国連安全保障理事会が,決議第2094号を全会一致で採択したことを高く評価します。
  2. 我が国としては,北朝鮮による昨年12月のミサイル発射を受けて採択された決議第2087号で,北朝鮮による核実験が行われれば安保理が重要な行動をとる決意を明確に表明し警告している中で,北朝鮮が核実験を強行したことは,極めて遺憾なものと受け止めています。我が国は,安保理が断固たる対応をとるよう米国,韓国,中国,ロシアを始めとする関係国とあらゆるレベルで緊密に協力してきましたが,その結果として,今般,安保理決議の採択に至ったことを歓迎します。
  3. 今般採択された決議では,北朝鮮による核実験を安保理決議違反と認定し,非難するとともに,制裁の追加・強化を含む包括的かつ強い内容が含まれるものになりました。我が国は,他の国々と連携しつつ,この安保理決議を実効あらしめるよう,適切に対応していく考えです。
  4. 我が国は,北朝鮮に対し,国際社会が繰り返し示している強い警告と非難を真摯に受け止め,今般採択された安保理決議をはじめとする一連の安保理決議を誠実かつ完全に実施するよう強く求めます。
  5. 我が国は,拉致,核,ミサイルといった北朝鮮を巡る諸懸案の包括的解決に向けて,国際社会と緊密に連携し,引き続き積極的に取り組んでいく考えです。


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