オーストラリア連邦

令和6年7月18日
ウォン・オーストラリア外務大臣と握手をする岸田総理大臣 オーストラリア外務大臣による表敬を受ける岸田総理 (写真提供:内閣広報室)
ウォン・オーストラリア外務大臣と意見交換を行う岸田総理大臣 オーストラリア外務大臣による表敬を受ける岸田総理 (写真提供:内閣広報室)

 7月18日、岸田文雄内閣総理大臣は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)出席のため訪日中のペニー・ウォン・オーストラリア連邦外務大臣(Senator the Hon Penny Wong, Minister for Foreign Affairs of the Commonwealth of Australia)による表敬を受け、短時間意見交換を行なったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、岸田総理大臣から、ウォン外相のPALM10参加への歓迎の意を表しました。その上で、両者は、太平洋島嶼国を含む地域情勢について意見交換を行い、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて日豪間の「特別な戦略的パートナーシップ」を強化していくことで一致しました。
  2. ウォン外相からは、PALM10が成功裏に開催されていることへの祝意が述べられ、日豪の協力関係の一層の強化への強い期待が示されました。

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