広報文化外交

令和2年2月18日
対日理解促進交流プログラム JENESYS2019「日ASEAN学生会議」参加者による中山外務大臣政務官表敬1 写真提供:株式会社JTB
対日理解促進交流プログラム JENESYS2019「日ASEAN学生会議」参加者による中山外務大臣政務官表敬2 写真提供:株式会社JTB

2月17日,対日理解促進交流プログラムJENESYS2019「日ASEAN学生会議」に参加しているASEAN諸国(ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム),東ティモール及び日本の大学生一行138名が,中山外務大臣政務官への表敬訪問を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,中山政務官から,今回のプログラムにおいて,一行が「アジア諸国の青年ができること」を共通のテーマに,地方視察や意見交換を通じて日本に対する理解を深め,交流を行ったことは大変貴重な経験であり喜ばしい,帰国後も今回出会った若者同士が交流を続け,参加者1人1人が日本とASEAN各国との架け橋となって活躍することを期待する旨述べました。
  2. 続いて参加学生の代表2名から,日本の伝統や文化への理解を深めることができた今回のプログラムに参加できたことに対する謝意とともに,日本と東南アジア諸国の交友と協力関係が今後もますます促進されることを願っている旨述べられ,会議の成果として「行動宣言」が提出されました。
  3. 最後に写真撮影を行い,表敬は和やかに終了しました。
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写真提供:株式会社JTB

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