小中高生の外務省訪問
令和3年度(2021年度)「小中高生の外務省訪問」(オンライン形式)
(愛知県)刈谷市立刈谷南中学校
令和3年10月5日


令和3年(2021年)9月15日(水曜日)、愛知県の刈谷市立刈谷南中学校(3年生)の皆さんをオンライン形式でお迎えして、「小中高生の外務省訪問」を実施しました。懇談の時間には、外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課の石田達也主査が参加しました。
生徒の皆さんからいただいた感想は次のとおりです。
- 半分以上の職員が海外の在外公館で働いていて、勤務地域の情報を集め、分析して、外務本省に報告していること、また、150か国以上に日本の在外公館が置かれていることが印象に残った。
- 省内見学バーチャルツアーでは、記者会見室の紹介があり、外務大臣が実際に話している様子や記者席のスペースなど、テレビの中の世界だと思っていたところが、すごく身近に感じられ、とても興味深かった。
- 新型コロナウィルス感染拡大の中でも、外務省では外国とオンラインで会議をしていることを初めて知った。
- 核兵器禁止条約については、国と国との問題があって答えづらいところもあったと思うが、日本のこれからの方針などが分かって、すごく良かった。