人の交流

平成30年5月16日
(写真1)プレーの様子
(写真2)集合写真
(写真3)プレーの様子

概要

 外務省は,平成30年度「スポーツ外交推進事業」として,5月11日から5月16日まで,ペルーから女子バレーボールチームを我が国に招へいしました。滞在中は味の素ナショナルトレーニングセンターにて女子ユース日本代表チームとの合同練習を行ったほか,外務省への表敬訪問,都内視察等を行いました。
 この事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として行ったもので,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施しています。

コメント

招へい者コメント

ペルー女子バレーボールチーム 選手一同

 この素晴らしいプログラムを用意してくれた日本国外務省,また滞在中の様々なアレンジをして下さった関係者の皆様に感謝します。バレーボールのトレーニングもしっかりできましたし,トレーニング以外の時間には,藍染め体験などの文化体験プログラムを通じて,日本を知る良い機会を持てました。日本の印象は,とてもきれいで日本人は優しいと感じました。

受け入れ側関係者コメント

日本バレーボール協会 全日本女子ユースチーム監督 三枝 大地 氏

 今回のペルーチームとの合同合宿では,異なるタイプの2チームという事で,両チームの選手達にとってとても刺激のある,学び合いのある経験ができました。
 今後はアジア選手権,南米選手権が開催されますが,是非そこで今回の合宿の成果を発揮し,来年の世界選手権で再会できるように戦っていきます。
 この度は素晴らしい機会をいただきまして本当に有難うございました。


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