人の交流

スポーツ・フォー・トゥモロー マダガスカルからの柔道関係者の招へい

平成30年3月19日

  • (写真1)マダガスカルからの柔道関係者の招へいの様子(集合写真)
  • (写真2)マダガスカルからの柔道関係者の招へいの様子
  • (写真3)マダガスカルからの柔道関係者の招へいの様子

概要

 外務省は,平成29年度「スポーツ外交推進事業」として,1月30日から3月8日まで,マダガスカルから柔道関係者を我が国に招へいしました。滞在中は当省への表敬,全日本柔道連盟や講道館訪問の他,国際武道大学柔道部との合同トレーニングを行いました。この事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として行ったもので,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施しています。

コメント

招へい者コメント

 今回の研修を通じて,良き柔道家となるためには,時間厳守や,教える者と教わる者とが互いに尊重し合うこと,整った練習場,そして礼儀正しさが必要だと学びました。
 マダガスカルに戻ったら,皆が練習開始時間を守るよう,そして指導者を敬うよう,呼びかけていきます。
 また,対戦相手にも敬意を払うようにします。柔道は一人ではできませんから。ぜひ,また日本で練習したいです。

受け入れ側関係者コメント

国際武道大学柔道部 部長 石井兼輔 氏

 国際武道大学では,外務省の平成29年度「スポーツ外交推進事業」として,マダガスカル柔道連盟から推薦された,コーチ1名,選手4名を短期外国人研修生として受け入れました。来日した5名が初めに直面した問題は,言葉でも柔道の違いでもなく,日本でも一番寒いとされる2月の真冬の気候でした。
 次に,練習時間,内容,生活習慣,文化等々の違いに大変とまどっていたように見えました。しかし,彼らの柔道に対する取り組み姿勢が大変真面目であったことから,本学学生との交流はスムースに運び,短時間でコミュニケーションを図れるようになりました。
 その後は,大学での練習にも馴染み,男子選手においては,本学監督からの指名を受け,学生に交じり練習試合に参加していました。また,本学国際室職員との懇親会では,日本の食文化や生活習慣等に関する会話が弾み,お互いの文化の違いを理解するなど,国際交流を深めることができました。
 最後,別れ際にマダガスカルのコーチから「機会があれば,もう一度来学したい」とのお言葉があり,本学としてSport for Tomorrowの意義を果たすことができたと感じました。


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