人の交流

令和元年11月21日
(写真1)ワークショップの様子
(写真2)ワークショップの様子
(写真3)ワークショップの様子

概要

 外務省は,令和元年度のスポーツ外交推進事業として,11月18日から11月21日まで,公益財団法人日本テニス協会の協力を得て,日本人テニス指導者をウズベキスタン共和国へ派遣しました。
 滞在中は,タシケント市内のテニスコートにおいて,ウズベキスタン・テニス連盟等の協力の下,約40名のコーチに対し,若者層へのテニスの普及及び,代表レベルのコーチングにおける実技等のノウハウ伝授を目的としたワークショップを行いました。
 この事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として行ったもので,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施しています。

コメント

受講したコーチ一同からのコメント

 日本テニス協会からのナショナルチームレベルの指導者に,ウズベキスタンに来ていただき感謝しています。
 世界最先端のジュニア指導の育成技術を直に学ぶ機会を得て,今後のウズベキスタン国内でのテニススクール等での指導に活かしたいと思っています。近い将来,ウズベキスタンのテニス水準がさらに向上し,世界的な評価も上がっていくことを期待します。


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