人の交流

平成31年3月11日
(写真1)モロッコからの空手関係者の招へい
(写真2)モロッコからの空手関係者の招へい
(写真3)モロッコからの空手関係者の招へい

概要

 外務省は,平成30年度「スポーツ外交推進事業」として,3月5日から11日まで,モロッコから空手関係者(4名)を我が国に招へいしました。滞在中は,外務省幹部との意見交換,公益財団法人全日本空手道連盟の協力を得ての帝京大学及び国士舘大学におけるトレーニング,都内視察等を行いました。
 この事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

来日した空手関係者一同より

 われわれは,訪日しトレーニングできたことは誠に光栄です。
 帝京大学,国士舘大学においては,日本の選手と一緒にトレーニングできたことは大変有意義でした。組手に関しては,大学間の実践練習が非常に興味深かったです。形に関しては,モロッコに指導者がいないため,日本側指導者による指導がとても有り難かったです。


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