人の交流

平成30年12月14日
(写真1)供与されたバドミントン
(写真2)レバノン・バドミントン協会において供与式を実施しました
(写真3)バドミントンを使用する子供達

概要

 外務省は,平成30年度「スポーツ外交推進事業」として,12月14日,在レバノン日本国大使館を通じて,日本バドミントン協会からレバノン・バドミントン協会に対して提供を受けたバドミントンラケット200本を供与し,レバノン・バドミントン協会において供与式を実施しました。
 本事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

関係者コメント

レバノン・バドミントン協会会長 ジャーシム・カンソ氏

 レバノンにおけるバドミントン人口は過去10年間で急増しており,今般の日本による支援は,レバノンにおける更なるバドミントンの普及・発展に大きく貢献するとともに,日本,レバノンのスポーツ交流の活発化を促進するもので,それを可能とした日本バドミントン協会及び日本政府に感謝します。


人の交流へ戻る