人の交流

平成30年10月18日
(写真1)アルゼンチンにおけるユースオリンピック関係者の交流レセプションの実施
(写真2)日本代表選手団と同年代の現地若手日系人が交流する最良の機会となりました
(写真3)レセプションでは,デモンストレーションが行われました

概要

 外務省は,ブエノスアイレスで開催された第3回ユースオリンピック競技大会(以下,「YOG」。10月6日~18日開催)の機会を捉え,「スポーツ外交推進事業」の一環として,10月7日,福嶌教輝駐アルゼンチン日本国大使主催によるYOG日本代表選手団及び日系社会やYOG組織委員会を含む現地スポーツ関係者等との交流レセプションを実施しました。
 本レセプションは,上記大会に出場するユース世代のトップアスリートで構成される日本代表選手団との交流を通じて,参加した現地関係者にとって2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を身近に感じる機会となるとともに,日本代表選手団と同年代の現地若手日系人が交流する最良の機会となりました。また,レセプションでは,自転車(BMX),ラグビー,空手の選手によるデモンストレーションが行われたほか,現地の学校である日亜学院の生徒による日本代表選手団への応援や「東京五輪音頭 2020」が披露されました。
 本事業は日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環としてスポーツにおける日本の取組みを紹介することを主な目的として実施したものです。


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