外務省セミナー「学生と語る」

東北・仙台で開催します!!

令和6年10月1日
主催外務省:令和6年度「学生と語る」(会場:東北大学)外務省の仕事から国際情勢まで

 外務省では、日本の次世代を担う学生の皆さんに、外務省や外交官の仕事を知ってもらい、日本の外交政策や国際情勢等に対する関心や理解を深めていただくために、「学生と語る」を実施しています。
 本年度は、外務本省での開催に加え、東北・仙台にて、東北大学と共催で実施します!
 激動する国際情勢とそれに立ち向かう日本外交の「今」を感じてみませんか。日頃思っていることや疑問などについて、外務省員や全国各地から参加する学生と直接語り合うことのできる、またとない機会です。どうぞ奮って御応募ください!

開催要領

1 日程

 令和6年11月6日(水曜日)14時40分~17時50分(受付開始:14時10分)

2 開催場所

 東北大学川内キャンパス別ウィンドウで開く(宮城県仙台市青葉区川内41)文科系総合講義棟(C19)別ウィンドウで開く

(共催)
東北大学法学研究科
東北大学国際法政策センター
東北大学キャリア支援センター

3 実施形態

 対面開催

4 当日スケジュール(予定)

14時10分 受付開始
14時40分~16時10分 全体会
  • 開会挨拶
  • 基調講演(歴史の転換点にある国際社会と日本の外交政策)
  • 質疑応答
16時20分~17時50分 分科会(テーマは下記5参照)
  • 外務省員による概要説明
  • 質疑応答
  • ディスカッション

5 分科会テーマ

 次のA~Cの3つのテーマの中から、参加したい分科会の優先順位を選んでいただきます(会場等の都合により御希望に沿えない場合もあります。)。各分科会では、外務省員による概要説明、質疑応答、ディスカッションなどを予定しています。

A B C
国際法と日本外交
–法の支配を通じた平和に向けた取組–
国連と日本の防災協力
–「仙台防災枠組2015-2030」から未来へ–
若者×ビジネス×アフリカ
–第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)に向けて–

募集要項

1 応募資格

 大学生及び大学院生

2 募集人数

 約200名

3 応募締切

 令和6年10月28日(月曜日)必着

4 応募方法

<応募用QRコード>

 応募フォーム別ウィンドウで開くに回答の上、送信してください。
(注)郵便や電話等での応募は受け付けておりませんので、御了承ください。上記「応募フォーム」以外での応募を希望される場合は、下記7のメールアドレスにお問い合わせください。

5 選考方法

 申込み多数の場合には、抽選により参加者を決定します。応募締め切り後、応募者全員にメールでご連絡します。抽選結果の通知は、10月末を予定しています。

6 留意事項

 外務省及び共催団体の広報用資料(外務省ホームページやSNS等への掲載や各種印刷物などを含む。)として、プログラム中に撮影した写真や動画を使用する場合があります。また、行事当日は報道機関等による取材の可能性があり、テレビカメラによる取材映像の放映や個別取材がある可能性があります。あらかじめご了承ください。

7 お問合せ先(外務省国内広報室『学生と語る』担当)

  • メール:gakusei-to-kataru@mofa.go.jp
  • 電話:03-3580-3311(外務省代表)
    [電話受付時間]平日 9時30分~12時30分/13時30分~18時15分
    (土曜日・日曜日・祝祭日はお休み)

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