高校講座

熊本県 熊本学園大学付属高等学校

講演テーマ:日中外交現場で考えたこと

平成27年7月1日
写真1
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 平成27年6月25日,熊本県熊本学園大学付属高等学校にて外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課 古跡優香外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省から講演に来てくださると言うことで、すごく厳粛な感じかなと思いましたが、スライドやクイズなどを使われて、話の内容がすっと入ってきました。
  • 外務省という、あまり知らない省庁について知ることができたのはとても新鮮だった。
  • 外交官という職業にとても魅力を感じた。特に、2年間の語学研修制度があることがとても魅力的に感じた。
  • 印象に残っていることは中国語で会話できる人口と、英語での人口があまり変わらないということです。近くの国ではありますが、中国について全然知らなかったことに気づきました。
  • 今、中国というとあまり良いイメージはないが、実際に行ってみると、様々な角度から見ることができ、中国の素晴らしさを発見できると思う。そのためにも毎日の英語の勉強を楽しんでやりたい。
  • 大学生になったら様々な国に行きたいです。今できることは英語の文法の勉強と音読だと思います。音読は一人でもいつでもできるので、これから取り組んでいきます。
  • たくさんの大学を卒業されていて、新しいことにチャレンジすることはおもしろいことだと思いました。
  • 私は短期留学の経験があり、楽しみながら話が聞けた。「留学の勧め」を聞いたとき、「そうだ」と共感できた。
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