高校講座
令和2年度(2020年度)高校講座実施報告
北海道札幌丘珠高等学校(道立)
講演テーマ「外務省で働くということ 外国で暮らすということ」
令和2年12月1日


令和2年10月15日、外務省と北海道札幌丘珠高等学校(道立)の間において外務省大臣官房ODA評価室のユレ由希子課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 「外国語を覚えることで世界が広がる」と伺い、心が動きました。私は世界の人々とたくさん関わって、自分の世界を広げるために留学したいと思っていて、背中を押されました。
- 外務省の具体的な仕事は、設備が整っていない場所に学校を設立したり、水道を通すなど、生活に関わることが多いと感じました。
- 総理大臣が海外を訪問する際には、外交官が会議でサポートしたりする仕事があるということが、とても印象に残りました。
- 国際交流の中で、日本は、支援を受けるだけでなく、他国に貢献したり、お礼をしたりと、しっかりと礼節を持った行いができる国であると思いました。
- 日本と各国との関係を良いものにしていくほかにも、その国に住んでいる日本人のサポートをしているということが、すごくやりがいのある仕事だと感じました。
- 私は、海外の文化や生活にすごく興味があったので、外務省の職員はたくさんの国を飛び回っていてすごくあこがれました。