高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
佐賀県 佐賀西高等学校
講演テーマ:田舎者でも国際社会で活躍できる!
平成27年11月26日
平成27年10月20日,佐賀県佐賀西高等学校にて外務省軍縮不拡散・科学部国際原子力協力室 大隈亘外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 同じ佐賀県そして佐賀西高校出身ということで親近感がわきました。
- 貴重なお話や体験談を通して、「頑張って!」と背中を押されたような気がした。
- 外務省の行っている仕事を実際に働かれている方から詳しく教えていただくことができて良かった。
- 外務省には、様々な重要な役割があることを知った。やりがいがある仕事だと思った。
- 現地で日本文化を伝えるという仕事があるとは思わず、驚いたと同時に素敵な仕事だと思った。
- ODAやPKOと協力して援助活動、日本の良いところを広める活動など、これまで知らなかったので新しいイメージを持てた。
- 大隈さんが高校生活でやらなければならないことで「夢と目標を持ち努力する」という言葉はすごく心に残りました。
- 田舎だからといって国際社会との関わりは無縁だと諦めずに、努力すればいろいろな分野で貢献できると感じた。
- 「田舎者でも国際社会で活躍することができる」という言葉が一番印象に残った。
- 「努力は必ず報われる」と「失敗を恐れずに何事にもチャレンジして欲しい」という言葉が心に残った。何事にも挑戦し、努力し、様々なことを学んでいきたい。
- 高校生のうちに、英語をしっかり勉強しようと思った。ドイツ語・フランス語にもチャレンジしたい。
- 国際社会に通用するコミュニケーション能力を身につけたい。
- いつか世界中の人のために働ける様な仕事をしたいと思った。
- グローバル化が進んでいるこの社会で一人の日本人として、一人の人間としてどう過ごしていくのか、どう接していくべきなのかということを深く考えさせられました。
- ゴールから逆算して今何をしておくべきか、考えさせられました。
- 英国のレスキューチームの話にとても感動した。「人を助けるのに国境も国籍も関係ない」という言葉に感動した。
- 「日本DAY」というイベントに興味がわいた。
- ドイツで52校もの学校が日本語を学んでいることに驚いた。
- ドイツの文化に興味がわきました。