高校講座

大阪府 追手門学院高等学校

講演テーマ:日本人としてのアイデンティティをどのように国際舞台でいかせるか

平成27年7月27日

 平成27年7月9日,大阪府追手門学院高等学校にて外務省中南米局南米課 西雅之外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省や外交官と聞いても,どのような仕事をしているのかまったくわかりませんでしたが,今日の講演を通して仕事の内容を知ることができました。
  • 国連職員になりたいという夢をあきらめようとしていたが,外務省で働くという新たな目標が見つかった。
  • 講演を通して,英語や勉強に関して積極的で前向きな気持ちになれた。今の夢は外交官ではないが,講師の方にたくさんの勇気をもらい,自分の中での決意がより強くなりました。
  • 英語が苦手で外国に行きたい気持ちは薄かったが,今日の話を聴いて英語をもっと喋れるようになりたいと思い,外国に行きたいという気持ちが出てきた。
  • 外からテレビなどで見る外交のイメージと講師の内からの意見に違いがあり,とても面白かった。
  • 将来,大学でスペイン語を学んで、外交の仕事に就きたいと考えており,今日の講師の話はとてもいい機会でした。
  • 今回外務省や外交官の話を聴き,自分の視野を国内だけではなく,世界にも向けていこうと思いました。
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