小中高生の外務省訪問

群馬県立桐生女子高等学校の皆さん

令和元年10月29日
(写真)群馬県立桐生女子高等学校の皆さん(記者会見室) 群馬県立桐生女子高等学校の皆さん(記者会見室)

 令和元年(2019年)10月17日(木曜日),外務省に群馬県立桐生女子高等学校(1年生)の皆さんをお迎えしました。
生徒の皆さんからいただいた感想は次のとおりです。

  • 外務省と一言で言っても,国と国をつなぐこと,日本の安全を保つこと,相手国について知ること等たくさんの重要な活動があることを知ることができた。
  • 外務省の職員の働きのお陰で,私達は安全に暮らせるのだと思った。そのことを忘れずに生活していきたい。
  • 外務省で働くためには「英語だけではなく,人間力が大事」という話が印象に残った。外務省の仕事は英語が堪能な人しかできないと思っていたが,それだけではなく,AIにはできないような力をつけることが今の自分には必要だと思った。
  • 「物事の表面ではなく本質をとらえることが大切」という言葉が印象に残った。自分もこれからたくさんのことを経験していく中で,この言葉を胸に刻んでいきたいと思った。
  • 外務省は男女差別がなく,頑張った人が輝ける場所だと感じた。
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