小中高生の外務省訪問

(東京都)法政大学高等学校

令和4年2月10日
(写真1)モニターに映し出された外務省大臣官房総務課の大手紳太郎主査と外務省紹介の場面
(写真2)モニターを見つめる東京都の法政大学高等学校(2、3年生)の皆さんの様子

 令和4年(2022年)1月19日(水曜日)、東京都の法政大学高等学校(2、3年生)の皆さんをオンライン形式でお迎えして、「小中高生の外務省訪問」を実施しました。懇談の時間には、外務省大臣官房総務課の大手紳太郎主査が参加しました。

生徒の皆さんからいただいた感想は次のとおりです。

  • 直接交渉の場に立つ人だけではなく、裏でサポートしている沢山の職員がいるからこそ、外交が成り立っていることがよく分かった。
  • 外務省で働くに当たって、語学力はもちろん大切だが、それ以上に事実に基づいて物事を論理的、客観的に考える力の方が重要だという話が印象に残った。
  • 外務大臣の記者会見が週に2回も行われていることに驚いた。今度、YouTube などで会見の様子を見てみたいと思う。
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