小中高生の外務省訪問

 (長野県)喬木村立喬木第一小学校

令和3年3月22日
(写真1)オンライン形式での、「喬木村立喬木第一小学校の皆さんの外務省訪問」の様子
(写真2)オンライン形式での、「喬木村立喬木第一小学校の皆さんの外務省訪問」の様子

 令和3年(2021年)3月3日(水曜日)、長野県の喬木村立喬木第一小学校(4年生)の皆さんをオンライン形式でお迎えして、「小中高生の外務省訪問」を実施しました。懇談の時間には、経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部の池上正喜公使が参加しました。
 児童の皆さんからいただいた感想は次のとおりです。

  • 日本の「村」とロシアの「村」のイメージの違いに驚いた。
  • 「外務省の人達は、世界がぐちゃぐちゃになってしまわないように、世界のためにルール作りをしている。」という話が印象に残った。
  • 「世界の一国一国が支え合い、困っていたら助け合う」-そんな関係を築くのが、外務省の役目だと思った。
  • 自分も、夢は大きく持つ、視野を広く持ち、決して自分の見える範囲だけで考えない、言葉の勉強では心構えが大事だということを心がけて、人の役に立つ仕事ができるように頑張りたい。
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