小中高生の外務省訪問
令和元年度(2019年度)「小中高生の外務省訪問」
(東京都)目白研心中学校・高等学校の皆さん
令和2年1月16日

(「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」マスコットと一緒に)
令和2年(2020年)1月8日(水曜日),外務省に東京都の目白研心中学校・高等学校(中学3年生~高校2年生)の皆さんをお迎えしました。
生徒の皆さんからいただいた感想は次のとおりです。

- 外国との時差の関係で勤務時間が不規則になるなど大変なことはあるが,日本の代表として世界の動きを作る外交官はとてもやりがいのある職業だなと思った。
- 仕事のやりがいについて,「歴史に残る出来事に関わる達成感がある」という職員の言葉が印象に残った。つらいことがあってもやりがいを感じることで,まだやれるという自信を持てることを学んだ。自分も将来やりがいを見つけて,あきらめないで努力して夢をかなえたい。
- パラリンピックをオリンピックと同様に重視する姿勢を見て,外務省は非常に包容力のある組織だと感じた。