国際情勢講演会

主催:日本国際連合協会福岡県本部

令和元年11月20日
(写真1)令和元年9月25日(福岡市) 令和元年9月25日(福岡市)
(写真2)令和元年9月26日(北九州市) 令和元年9月26日(北九州市)

 令和元年9月25日(水曜日)に福岡大学(福岡市),また,9月26日(木曜日)には北九州国際会議場(北九州市)において,秋山麻里外務省アジア大洋州局北東アジア第二課朝鮮半島政策調整官による「国際情勢講演会」が開催されました。講演では朝鮮半島の戦後の歴史や日韓関係,北朝鮮情勢のこれまでの経緯,我が国の基本的立場等についてお話ししました。講演終了後には,拉致問題や竹島問題などについて活発な質疑応答が行われました。

演題:日本と朝鮮半島の今後の課題

参加者の感想・意見(抜粋)

  • 朝鮮半島情勢について実務レベルの話を聞くことができてよかった。マスコミでの報道で知ること以外の詳細な話があり有意義な講演だった。
  • 外交の最前線にいらっしゃる方のお話でおもしろかった。日本の島々をどのように韓国,中国から守ったら良いのか,考えさせられた。
  • 立場の違いということを再認識させられた。基本にかえり一歩一歩進めていく必要を強く感じた。
  • 時事に合ったテーマで良かった。
  • 大変参考になった。朝鮮半島情勢や国際状況が厳しい中でのアジア情況等について,今後も定期的に聞ける機会を設けてほしい。
  • 日々変わりつつある国際情勢の現在の状況について学ぶことができる機会なので参加してよかった。

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