小中高生の外務省訪問
令和元年度(2019年度)「小中高生の外務省訪問」
(岐阜県)大垣市立西中学校,(福井県)永平寺町松岡中学校の皆さん
令和元年6月13日


令和元年(2019年)6月6日(木曜日),外務省に岐阜県の大垣市立西中学校(中学3年生),福井県の永平寺町松岡中学校(中学3年生)の皆さんをお迎えしました。
生徒の皆さんからいただいた感想は以下のとおりです。

- 外務省が海外との関わりの中で,国際社会の平和や日本国民の生命と財産を守るという,とっても大きな仕事を行っていることが印象に残った。外務本省より在外公館の方が,働いている職員の数が多いのには驚いた(大垣市立西中学校生徒)。
- 職員が実際に体験したポーランドでの生活で,心の「壁」が低くなっていく感覚を聞いたとき,物理的なものだけでなくて文化や心が分かり合える素晴らしさが伝わった(大垣市立西中学校生徒)。
- 外務省に在外公館があることは知っていたが,日本国内の外務本省とどのようにして連絡をとりあっているのか知れて良かった(永平寺町松岡中学校生徒)。
- 職員が心がけている座右の銘「人との出会いを大切にする」が,とても印象に残った(永平寺町松岡中学校生徒)。