国際情勢講演会

主催:(一財)北海道国際交流センター

平成31年3月27日
(写真1)平成31年2月9日(函館市)
(写真2)平成31年2月9日(函館市)

 平成31年2月9日(土曜日)に函館国際ホテル(函館市)において,清水和彦外務省大臣官房広報文化外交戦略課首席事務官による「国際情勢講演会」が開催されました。講演ではパブリック・ディプロマシーの重要性,戦略的な対外発信の強化に向けた外務省の取組,ジャパン・ハウスの概況等についてお話ししました。講演後の質疑応答では,ホームステイプログラムの活動やJENESYS等の交流事業への参加を通じた様々な交流や対外発信について話が及び,活発な意見交換が行われました。

演題:広報文化外交(パブリック・ディプロマシー)の取組
今,日本の魅力を問いなおし新たな国力へ

参加者の感想・意見(抜粋)

  • ソーシャルメディアとしての個人レベルでの国際交流,日本の文化をこれからも発信していきたいと思った。
  • 普段,国際情勢に関する話を聞く機会があまりないので,このような講演会が時々あれば良いと思う。
  • 学生の参加が少なかったのが残念だった。若い学生がたくさん参加できれば色々なことを吸収できて良い循環になるのではないかと思った。
  • 講演の中で得ることができた一つ一つの話や人との繋がりが自分にとっての良い学びになった。

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