国際情勢講演会

主催:日本国際連合協会京都本部

平成31年1月30日
(写真1)平成30年10月26日(京都市)
(写真2)平成30年10月26日(京都市)

 平成30年10月26日(金曜日)に京都新聞文化ホール(京都市)において,村田晃嗣同志社大学教授,李相哲龍谷大学教授,ラジオパーソナリティの佐藤弘樹氏(コーディネーター)および当省の川埜周総合外交政策局政策企画室長による「国際情勢講演会」が開催されました。講演会では北朝鮮をめぐる国際情勢に関する各講師の解説の後,核・ミサイルや拉致問題等についても活発な意見交換や討論が行われました。

演題:これからどうなる日本・米国・北朝鮮

参加者の感想・意見(抜粋)

  • 今まで「他人事」と思っていたことに対して具体的な話が聞けて良かった。
  • 近隣の情勢に疎いことに気づかされた。
  • 講師の先生の選抜が良かった。色々な視点をもつことができた。
  • 特に北朝鮮という国の本質が今まで以上によく理解でき,世界情勢を勉強する良い機会となった。
  • 一般論や事実についての説明だけでは物足りなかった。次回はもっと内容を深く掘り下げた話を聞きたい。
  • 最新の国際情勢を伺うことができた。これからもニュースを見たりして専門家の話を聞くチャンスがあれば参加したいと思った。
  • 他国と構造の異なる日本が行う交渉がどの程度効果的か聞きたかった。

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