小中高生の外務省訪問
平成29年度(2017年度)「小中高生の外務省訪問」
広島大学付属福山高等学校の皆さん
平成29年8月14日

平成29年(2017年)7月25日(火曜日),外務省に広島大学付属福山高等学校の皆さん(高校2年生)をお迎えしました。
生徒の皆さんからいただいた感想(抜粋)は以下のとおりです。

- 一番印象に残ったのは、「物や数値として結果が表れないものだからこそ自分でよく考えていくことが重要である」という言葉。
- 自分の考えややり方に対し、もっとより良いやり方はないのかと深く考えるという話が印象に残った。
- 「外交官の仕事はお金に換えることができない仕事である」「外交で大切なことは,粘り強くやること」「毎日が選択の連続である」という言葉が印象的だった。
- マルチな会議の場などで,双方の意見が食い違ったとしても,打開策を練るなど柔軟な見方が必要であると分かった。