小中高生の外務省訪問
平成28年度(2016年度)「小中高生の外務省訪問」
愛知県名古屋市立萩山中学校の皆さん
平成28年6月13日

平成28年(2016年)6月7日(火曜日),外務省に愛知県名古屋市立萩山中学校の皆さん(中学3年生7名,引率教員1名)をお迎えしました。
行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。
1 主な行事内容

- (1)「記者会見室」見学
外務省の業務と外務省が行う記者会見などについて説明しました。 - (2)「国際会議室」見学
国際会議室に移動し,質疑応答(Q&A)を行いました。- (ア)外務省員より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
- (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
質問一例:- 外務省は危険と聞いたが,どうですか。
- 外務省で働くのに特別な資格はいりますか。
- 仕事が忙しくなる時期はありますか。
- 外務省ができたのは,いつですか。初代外務大臣は誰ですか。
2 アンケート結果
生徒の皆さんに外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
その内容の一部をご紹介します。
- 外務省で見たものや聞いたもののうち,驚いたことや印象に残ったこと
- 記者会見室に入ったこと。大臣の話す場所を見たこと。
- 外務省の人たちが,聞いたことのない外国で日本について広報をしていること。
- 英語やフランス語を普通に使えていたこと。
- 感想・意見など
- 訪問前はあまり興味がなかったけど,一人一人が重要な仕事をしていると思った。
- なごやかで,いろいろな風景も見れて楽しく学べました。
- 外務省について,もっといろいろ知りたいなと思いました。