外交講座

南山大学(英米学科)

平成27年1月26日
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 平成26年12月15日(月曜日),南山大学(英米学科)に新美潤 国際文化交流審議官を派遣し,外交講座を行いました。

テーマ:外交/パブリック・ディプロマシー

講演内容:

  • パブリック・ディプロマシーとは
  • 外交官としての経験談
  • 外国人(アメリカ人)とのDebate/Communicateの仕方
  • 外国語を学ぶことの重要性

参加学生の感想:

  • 今の外交の仕組みがわかった。あと外交上での外国人との会話(挨拶)が興味深かった。
  • 先生が担当されているパブリック・ディプロマシーのお話など分かりやすくかつ面白く,認識が深まった。また,先生ご自身の経験も交えたお話が聞けて,興味深かった。
  • 日本の現状や日本人と外国人の考えの違いを改めて実感できた。ニュースで話題になっているような外交問題についてより関心を持てるようになった気がする。
  • 今まで聞いたことがないお話もたくさん聞くことができて,とても面白かったし勉強になった。やはり英語は大事なのだと思った。苦手だけれど視野を広げるために頑張ろうと思った。
  • 身近な日本の外交にもまだまだ知らないことがたくさんあると実感した。即効薬と漢方薬の例えもとても説得力があると思った。
  • 外交官の仕事の内容だけでなく,英語の学び方も知れたので,とても参考になった。外交官の方は日本のために働かれていて,本当に格好いいと思った。
  • 英語を学ぶ意義を改めて強調していただいてとても嬉しかった。
  • アメリカ人と仲良くなる方法など,実際の生活でためになる情報を知ることができた。
  • 経済的にも大きくなってきた中国とどのように関わっていくか,また2020年に日本で開催されるオリンピックで,日本にどのような効果をもたらすのかなど外交政策について深まった。
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