外務省を知るためのイベント

南山大学

平成25年12月6日
(写真)
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 平成25年12月6日(金曜日)、南山大学(スペイン・ラテンアメリカ学科)に塚本剛志 中南米局南米課事務官を派遣し外交講座を行いました。

テーマ:外務省の業務とラテンアメリカ外交

講演内容:

  • 外務省の業務
  • ラテンアメリカの政治・経済情勢
  • 2013年の対ラテンアメリカ外交のハイライト

参加学生の感想:

  • ラテンアメリカと日本は資源や食べ物に関して大きく関わらなければいけない。その関係を外務省がよくしているのだということを知った。
  • 外務省は堅くて日本のため,世界のために働いているイメージであったが,お互いに思い合っていて『世界とのつながり』を感じられる仕事であると思った。
  • 日本とラテンアメリカとの関係は日本にいるとなかなか詳しい情報が入ることはありません。日々ラテンアメリカについて学ぶ中,今回の講座でラテンアメリカ諸国とのつながりが大切であると知り,より一層日本の外交政策やラテンアメリカについて興味を持つことができました。
  • 海外で仕事をすることに興味を持っているのですが,(外務省の仕事は)海外と日本の両方に貢献できると言うことに関心を持った。
  • 外務省の仕事について全く知識がありませんでした。日本は様々な国と関係を築いていますが,それは外務省があってこそなんだととてもよく分かりました。
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