高校講座

　平成27年11月12日，愛知県南山国際高等学校にて外務省中東アフリカ局中東第二課　谷本卓也外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想（抜粋）：

• 外交官というと少し堅苦しい感じがありましたが，谷本さんのお話を聴いているとやりがいがありそうなお仕事だと思いました。
• この講座を受けるまでは外交官がどのような職業かあまり関心はありませんでしたが，体験談を通じ興味を持ちました。
• はじめ「外交官」という職業は「私とは無縁な職業」と思いましたが，谷本さんの話を聴いて可能性は0％ではないのではないかと思いました。
• 外務省の仕事は大変なので，女性もたくさんいるなんて思いもしませんでした。外交官という仕事に興味が湧いてきました。
• この講演を聴いて，私の将来の職業選択に対する視野が広がりました。
• 学ぶ言葉から赴任地が決まることに驚きました。ぜひ，外交官の仕事をやってみたいと思いました。
• 世界で困っている人々を助けるのは素晴らしい仕事だと思いました。
• 外交官として海外に行くことは，「信頼を得る」ことであり，そのためには誠実な対応が必要である。と知りました。
• 「支援をしている国の人をはじめ，いろいろな人を笑顔にできる仕事。」，「分からなければ向かっていくしかない。失敗したら，次に失敗しなければいい。」いろいろな言葉が心に響きました。
• 谷本さんが現地に入ってからペルシャ語を学ばれたという話が印象に残りました。
• パワーポイントで分かりやすく，楽しく話を聴くことができました。