高校講座

和歌山県 耐久高等学校

講演テーマ:「国際人」ってなんだろう?

平成28年1月12日
(写真1) 高校講座 耐久高等学校

 平成27年12月17日,和歌山県耐久高等学校にて外務省アジア大洋州局地域政策課 山根賢太郎外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • テーマが分かれていて話すことが明確に示されていたので、話が聴きやすかったです。
  • 外務省の仕事を聴き、人のために仕事がしたいと改めて思った。自分の進路を考えるのに非常に役に立った。
  • 初めはすごく難しい話だろうなと思っていたけど、講演が始まると、私たちにもわかりやすく動画や写真を入れながらお話して下さり、ユーモアがあって、聴いていてとても楽しかったです。
  • 外務省は何かがあってから行動するものだと思っていたが、何かが起こる前に、普段から日本のために働いてくれているのだと初めて知りました。
  • よく知らなかった外務省の仕事が分かりました。外務省だけでなく、働くうえで大事な事を聴けてよかった。海外旅行での注意点も知ることが出来てよかったです。
  • 日本が行っている支援についても詳しく話して下さって、知らなかったことを初めて知ることができ「日本はよいことをしているのだ」と感じられて嬉しかったです。
  • 国民の税金が外国の学校や移動図書館などに使われていると知ることができて良かった。
  • まずは自分のことをよく知ってしっかり語れる人になりたい。自分の国のことも、もっと知らなければいけないと思った。
  • 「せ・か・い・い・ち」な人に少しでもなれるようにポジティブに小さな目標からコツコツ頑張っていきたいです。
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