小中高生の外務省訪問
平成27年度(2015年度)「小中高生の外務省訪問」
私立品川女子学院の皆さん
平成27年12月21日

平成27年(2015年)12月16日(水曜日)外務省に東京都私立品川女子学院(高校2年生29名及び引率教員1名)をお迎えしました。
行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。
1 主な行事内容
- (1)「記者会見室」見学
記者会見室の役割やスケジュール,室内に置かれている各種設備などについて説明しました。 - (2)「顕彰の像」,「中庭」見学
明治2年(1869年)の外務省設立以来,職務中に不慮の事故や疾病等で無念の死を遂げた多くの省員に敬意を表しその事績を顕彰する「顕彰の像」を見学し,その奥にある「中庭」(日本庭園)も鑑賞しました。 - (3)「国際会議室」見学
国際会議室に移動し,同時通訳ブースを案内後,質疑応答(Q&A)を行いました。- (ア)外務省員より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
- (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
質問一例:- フランスに留学していたときに,どういうことを勉強していたのか?
- 国公立の大学や法学部を出ていないと外務省に入れないのか?
- 色々な省庁の中から外務省を選んだ理由は?
- 外務省で働いているからこそ,今後手がけたいと思う仕事はあるか?
- 外務省に入って良かったと思ったことは?
- エリートだとプライベートで出会いがなさそうだが,その辺の事情は?
2 アンケート結果
生徒さん・先生に外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
その内容の一部をご紹介します。
- (1)外務省で見たものや聞いたもののうち、驚いたことや印象に残ったこと
- (ア)省内全般
- 働く女性のための休息室。
- 記者会見室に同時通訳する場所と各テレビ局の生中継用コードが置いてあったこと。
- 記者会見室がテレビで見た感じより小さいことに驚いた。
- (イ)省員の話・様子
- 理系の農学部などからも外務省に入っている人がいること。必ずしも国立大出身でなくても働くことができること。
- 国全体としての重要な取り組みをしているのだけでなく,私たちに身近であること。外務省の仕事は幅広いということ。
- 女性の職員が想像していたよりも多かったこと。
- 入省するのにあまり語学ができるかどうかは重要でないこと。
- 女性の育児への待遇や留学制度など色々な経験ができること。
- 結婚した後も変わらず働けること。何を具体的にやっているかを知ることができて,現実的でよかった。
- イメージとは違う,実際の仕事の内容や大変さなどを現役で仕事をされている方に説明してもらえたこと。省員の方との質疑応答で,今までぼんやりとしか分からなかった外務省の仕事について良く分かりました。
- (ア)省内全般
- 感想・意見など
- もっと恐いところだと思っていたのですが,案内してくれた人の話が面白かったり,通りすがりに笑顔で挨拶してくださったりと,とても楽しかったです。
- 外務省は,今まであまり入ることのできる機会が少ない場所であり,中に入ることも難しいのに外務大臣と会えたりなど,貴重な体験を沢山することができました。夢への考え方が少し広がって,本当に良かったです。
- たくさんの方が国のために命をかけて働いていらっしゃるので,すごいなと思った。岸田大臣に会えてとても嬉しかったです。
- 前から省庁で働きたいと思っていて,今までは法務省に入ることを考えていたのですが,今日の訪問で外務省に興味を持ちました。英語や海外がとても好きなので,これから外務省に入るため勉強をがんばりたいと思います。
- お話しして下さった方々がとても格好良かったです!今日は沢山のお話ありがとうございました!私も今日お会いした方々のように格好良くなりたいです!
- 記者会見室に行けたのは,本当に感動しました。会議室でお話を聞かせてもらって,外交官ってかっこいいなと思ったし,責任もある仕事だなと思います。
- 職員の皆さん同士のコミュニケーションが多く感じられた。私たちにも挨拶して下さる方も多く,明るい職場だと感じた。外務省に入る機会はあまり多くないと思うが,貴重な体験ができて楽しかったです。お話しして下さった方もとても分かりやすくて外務省に興味がでてきました。
- 堅苦しい印象だったが,親しみやすい印象になった。今日はお忙しい時間のなか案内して下さってありがとうございました。たくさん勉強して,自分がやりたい職業につきたいです!
- 省庁と聞くと暗いイメージを持っていたのですが,今日は良い意味で裏切られました!本当に楽しかったです!