高校講座

島根県 大社高等学校

講演テーマ:外務省職員のしごと

平成27年12月17日
(写真1)高校講座:大社高等学校
(写真2)高校講座:大社高等学校

 平成27年10月28日,島根県大社高等学校にて外務省中東アフリカ局中東第一課 下川繭子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は,日本人の生命,財産を守るということで,設置されており,さまざまな国を繋ぐ役割があることを知りました。
  • 外務省の職員の方々は責任感が強く,努力を惜しまない方々だということがわかりました。任されたことは責任をもって成し遂げるということを学ぶことができました。
  • 外務省の仕事は日本だけでするのだと思っていましたが,専門の言葉を学んで色々な国で仕事をするのだということがわかりました。
  • 治安の悪い国で働くこともあると聴いて,仕事の大変さや外国で働くことの厳しさを知ることができました。厳しい環境の中でも,やりがいを持って仕事をしている姿がとてもかっこよかったです。
  • どのような仕事をするにしてもコミュニケーションはとても大事なのだと思いました。
  • 仕事に就いてからの努力を怠らないという話が印象的でした。
  • これから18歳で選挙権が持てるようになるので,自分も政治について人ごとにしてはいけないと思いました。
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