国際情勢講演会

主催:日本国際連合協会京都本部

平成27年12月2日
(写真1)国際情勢講演会 開催報告 主催:日本国際連合協会京都本部
(写真2)国際情勢講演会 開催報告 主催:日本国際連合協会京都本部

 平成27年10月25日(日曜日)国立京都国際会館(京都市)において,神余隆博関西学院大学副学長(元国連日本政府代表部特命全権大使),星野俊也大阪大学副学長,他による国際情勢講演会が開催されました。

演題:「日本と国連-京都から世界平和を願って-」
【基調講演】:70周年を迎えた国連の可能性と限界

参加者の御感想・御意見(抜粋)

  • 国連の可能性や,初等教育だけでなく,中等教育も重要だと言うことなど,新しい見地を得ることができ,とても貴重な機会となった。
  • メディアのニュース等だけでなく,現場経験をされた方々からの生の情報を聞く一次情報に当たっていくことの重要性を再確認した。
  • 視野を広げることが出来た。それによって自分自身の役割を考える機会となった。
  • 国際社会における日本の立ち位置について,悲観的に考えがちだったが,日本だからこそ果たせる役割があることを,改めて具体的に知ることが出来た。こういった内容の講演会に学生がもっと参加すれば,日本へのイメージももっと変わってくるだろうと思った。
  • 難民のことについても話があったが,日本の受入れが少ないことについて,もう少し話が聞きたかった。
  • 話はとても興味深かったが,学生としては少し難しい話が多かったように思う。

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