高校講座

富山県 南砺福光高等学校

講演テーマ:自らの灯りで一隅を照らせ

平成27年12月2日
(写真1)高校講座:南砺福光高等学校
(写真2)高校講座:南砺福光高等学校

 平成27年11月6日,富山県南砺福光高等学校にて外務省大臣官房外交史料館 二木孝上席専門官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 最初,講演会は難しい話になるのかと思っていましたが,講師の先生のこれまでの経験されたおもしろい話などがあってとても楽しく,聴くことができました。
  • 私は外交官についてあまり知らなかったので,今回いろいろ知ることができて良かったです。外交官には様々な能力が必要だということがわかりました。人と上手く関わっていく力は,どの仕事でも大切だと思うので,これから身につけたいです。
  • 私がこの講演を聞いて一番印象に残っていることは、コミュニケーション力をつけるためには、聞く力をつけないといけないということです。相手の立場になったり考えたり、相手の目線に合わせて話すということが大切なことだということが分かりました。
  • 「人は人生で逢うべき人には必ず逢う。それも一瞬早からず、一瞬遅からず。」がとても印象に残りました。人生には、いつかいい出会いが必ずあるということなので、今後が楽しみです。
  • 印象に残ったことは、私たち地方に住んでいる人は忍耐力、粘り強さが育つ環境にいることです。これは自分にとって武器になると思いました。
  • 私が心に残ったのは、ゆっくり歩く人が遠くまで行く、という話です。ゆっくり歩くという考えはあまりなかったけど、たしかにゆっくり歩くことも大切だなと思いました。
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