小中高生の外務省訪問

平成27年度(2015年度)「小中高生の外務省訪問」

私立埼玉平成中学校の皆さん

平成27年11月17日

  • 私立埼玉平成中学校の皆さん(記者会見室)

 平成27年(2015年)11月13日(金曜日)外務省に埼玉県私立埼玉平成中学校(3年生21名及び引率教員4名)をお迎えしました。
 行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。

1 主な行事内容

  • (1)「顕彰の像」,「中庭」見学
     明治2年(1869年)の外務省設立以来,職務中に不慮の事故や疾病等で無念の死を遂げた多くの省員に敬意を表しその事績を顕彰する「顕彰の像」を見学し,その奥にある「中庭」(日本庭園)も鑑賞しました。
  • (2)「記者会見室」見学
     記者会見室の役割やスケジュール,室内に置かれている各種設備などについて説明しました。
  • (3)「国際会議室」見学
     国際会議室に移動し,同時通訳ブースを案内後,質疑応答(Q&A)を行いました。
    • (ア)外務省員より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
    • (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
      質問一例:
      • 日本の他にどういう国が開発途上国に援助しているのか?
      • 私達がテロをなくすために協力できることはあるか?
      • 日本は地球温暖化にどのような対策を取っているのか?
      • 外務大臣はどういう人が選ばれるのか?
      • 学生時代に夢に向けてどれくらい勉強していたか?また,勉強以外で頑張ったことはあるか?

2 アンケート結果

 生徒さん・先生に外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
 その内容の一部をご紹介します。

  • (1)外務省で見たものや聞いたもののうち、驚いたことや印象に残ったこと
    • (ア)省内全般
      • 大臣専用のエレベーターがあること。
      • 外務省のマークが「外」の字であること。
      • 日本庭園が真ん中にあること。日本文化に誇りを持っていることがステキだと思った。
      • 枯山水を初めて見ましたが,とてもキレイで驚きました。
    • (イ)省員の話・様子
      • 大使館の方々が命がけで国民のために仕事をしてくれていること。
      • 外国で働く時期と日本で働く時期と,転勤が多いことに驚いた。
      • 外務大臣や大使がやっている仕事がわかった。
      • 外交とは国と国の関係であるが,人間関係が重要であるということ。
      • 外交官として以前に,他国の人と交渉する際,「一人の人間としての魅力」を磨くことが大切だという話が印象に残った。
      • もっと偉そうなイメージが強かったので,話をしてみて,スゴく気さくな方々だなあと思った。
  • (2)感想・意見など
    • 私も大きくなったら,外務省の方のように世界の平和のために色々な事をできるようになりたいです。
    • 外国について考える良い経験になりました。これからも考えていきたいです。
    • 省員の方々の話や説明がとても楽しく分かりやすかったです。とても満足のできる見学でした。また外務省に行きたいです。
    • これからも私たちのためによろしくお願いします。
    • 英語や外国が好きなので,とても興味がわきました。
    • 外務省のイメージはあまりはっきりとはなかったが,広くて設備もしっかりしていたし,初めて見るものがたくさんあった。これから先,一生できないような体験ができてとても嬉しかったです。
    • 実際に世界を相手にして活躍する方の言葉には,重さと輝きがあると感じました。生徒の質問にも一つ一つ丁寧に答えて下さり,この場に訪れなければ感じることのできないことをたくさん持ち帰ることができそうです。「相手を想っての言動」という言葉を日々の学校生活でも意識して行けるよう,学校で継続指導をして参りたいと思います。(引率教員)
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