高校講座

　平成27年10月22日，栃木県足利高等学校にて外務省大臣官房外交史料館　二木孝上席専門官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想（抜粋）：

• 外務省の役割や外交官の仕事について知ることができて良かった。
• 失敗の必要性を学ぶことができた。多くのことに挑戦し、失敗をして学んでいきたい。将来は世界中で役に立つ仕事に就きたい。
• 全ての仕事に大切なのは、勉強だけでなく、コミュニケーション能力や忍耐力が必要だということがわかった。
• 何が大事か分かった。高校時代に頑張らないといけないという話を聴いて、頑張ろうと思った。
• 気力や体力が重要になってくるので、勉強も部活も手を抜かずにやっていきたいと改めて思った。
• 美しく生きる、どんなことも素直に積極的に行うことが大切。
• 世界に出るとその国の言葉を使うことが大事だということが印象に残った。
• 本場のフランスパン、コーヒー、チーズ、ワインをいつか味わってみたいと思った。
• 自分の長所を伸ばしていこうという、前向きな考えが持てるようになった。
• 「自分の畑を耕す」という言葉に共感した。高校生活を無駄にしないようにしたい。
• 先生が紹介した「人は人生において逢うべき人に必ず逢う。それも一瞬早からず、一瞬遅からず」という言葉で、まだ16年しか生きていないのにたくさんの人と出会っていて、これからもまだまだたくさんの人に出会うと思うと少し未来への楽しみが増えた気がする。