高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
長崎県 長崎西高等学校
講演テーマ:「これからの国際社会を生き抜くために」地球サイズで働こう
平成27年11月2日


平成27年10月15日,長崎県長崎西高等学校にて外務省南部アジア部南東アジア第二課 松岡晶子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 印象的だったのは、講師の松岡さんが仕事と家庭をしっかりと両立されていることだ。仕事をしている女性は仕事一筋だと思っていたため、とても素敵だなと思った。
- 外務省の方の講演は内容が難しいのかと思っていたけれど、わかりやすく、面白くて、とても楽しかった。
- 外務省とは具体的にどのような省庁なのかあまりよく知らなかったが、外交官の仕事や外国との交流など、仕事内容がよくわかり、良かった。
- 英語を「これから生きていくためのツール」として身につけるのだ、という思いでより力を入れていかなければならないと思った。
- 何らかの形で人の幸せを支えられる人材、日本を引っ張っていける人材になりたいと思った。
- 留学がとても意義があるものだとわかった。語学力が身につくだけでなく、異文化にも触れることができるので、一度日本以外の国に住んでみて、様々な事を見て、吸収し、グローバル社会に適応できる自分になりたいと思った。
- 外国での活動の様子や思い出がたくさんつまった写真を入れて話しをしてくださったので、外国への興味が一層高まった。
- 視野を海外にまで広げて、自分の可能性を信じ、それに賭けてみるという考え方に奮い立たされた。
- 世界にはいろいろな地域があり、いろいろな人々が暮らしているのだということが分かった。自分たちが当たり前だと思っていることが実は当たり前でないことがわかった。
- 今まで知らなかった東南アジアのことを知ることができておもしろかった。
- 東南アジアの話を聞いて、ベトナムへの修学旅行が楽しみになった。