小中高生の外務省訪問

平成27年度(2015年度)「小中高生の外務省訪問」

福岡県立福岡高等学校の皆さん

平成27年10月29日

  • 福岡県立福岡高等学校の皆さん(記者会見室)

 平成27年(2015年)10月26日(月曜日)外務省に福岡県立福岡高等学校(1年生24名及び引率教員2名)をお迎えしました。
 行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。

1 主な行事内容

  • (1)「記者会見室」見学
     記者会見室の役割やスケジュール,室内に置かれている各種設備などについて説明しました。
  • (2)「顕彰の像」,「中庭」見学
     明治2年(1869年)の外務省設立以来,職務中に不慮の事故や疾病等で無念の死を遂げた多くの省員に敬意を表しその事績を顕彰する「顕彰の像」を見学し,その奥にある「中庭」(日本庭園)も鑑賞しました。
  • (3)「国際会議室」見学
     国際会議室に移動し,質疑応答(Q&A)を行いました。
    • (ア)外務省員3名(3名とも同校卒)より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
    • (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
      質問一例:
      • 外交官になろうと思った理由はなんですか?
      • 高校時代にどれくらい勉強していたか?また,高校生のうちから取り組むと良いことはあるか?
      • 海外にいた時の面白いエピソードは?
      • 何か国語話せるのか?
      • 文化や考え方の違いで困ったことはあるか?

2 アンケート結果

 生徒さん・先生に外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
 その内容の一部をご紹介します。

  • (1)外務省で見たものや聞いたもののうち、驚いたことや印象に残ったこと
    • (ア)省内全般
      • 普通の職場にはない「働く女性のための休息室」があることに驚いた。
      • 「気候変動課」など聞き慣れない部署の存在。
      • 日本庭園など意外なものがあって面白かった。
      • 食堂が庶民的なお店だったこと。
      • 職場であるのに不思議と心が安らぎ,落ち着く感じがしました。
    • (イ)省員の話・様子
      • 日本と他国における考え方の違いについて。
      • 海外でも役立つのは,コミュニケーション力だけではなく,人間性だということ。
      • 自分の仕事に誇りを持ち,好きな仕事を仕事にしていること。やりがいを持ち,楽しみながら仕事に取り組んでいる印象を受けた。
      • 「小さい頃から高い志を持って,,,とかではなく,成り行きで」などの就職理由に親しみやすくなった。また,海外での研修や日々の活動など,仕事が面白そうだった。
      • 女性がとても多く育児休暇などもあり,とても働きやすいこと。
  • 感想・意見など
    • もとより,外国で働くことや外交官という仕事に対する憧れが強かったのですが,今日この場に来て,仕事内容などについて,インターネットなどでは知ることができなかった情報を知ることができた。もっともっとお話を聞いたり,質問したいと思いました。
    • もともと外交のことにはとても興味があり,今までそのようなプログラムにも積極的に参加してきました。その中で外務省に興味を持つようになり,今日でまた,新しく知ったことで興味が深まりました。
    • ドラマなどを見ていると,外交官って性格が悪いのかな?と思っていたが,優しくて職場も整然としていて,とても良かった。貴重な体験をすることができ,本当に楽しくうれしかったです。また,外務省についてたくさん知ることができ,とても良かったです。
    • 質問に細かい所まで,面白いことも答えてくれてスゴく楽しかったです。記者会見室で写真も撮ったり,予想以上ですごかったです。外務省,これからも頑張って下さい。
    • 実際に外交官の方々と話をしてみたことで,現実性があり,気になったことをたくさん知ることができた。とても勉強になりました。将来のためにも今を頑張ろうと思います。
    • 想像していたよりも,とても専門性の高いことを扱っている場所なのだと思いました。また,外国との友好関係をより良くするために働くことは,改めてすばらしいことだと思いました。
    • 外務省という国の機関で働く先輩方をとても尊敬しています。私ももっと色々なことを吸収して,視野を広げていこう!と改めて感じました。
    • 職員の方々は“コテコテのエリート”みたいなイメージがあったけれど,みなさんとても気さくでやさしかったです。外務省はとても広くてビックリしました。将来の選択肢の幅を広げることができて本当によかったです。
    • イメージしていたよりも女性職員が多かったのに驚きました。国を代表して働いておられる先輩がいることは,自分自身の励みになりました。
    • すごくかたくて難しいイメージだったけれど,先輩方の話を聞くとやりがいがあって楽しそうだなぁと感じました。落日燃ゆという本を読んでから,ずっと外務省に興味を持っていたので,今日来ることができて本当に楽しかったです。色々な話も聞けてためになりました。
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